ロシアもの

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巷では、マトリョーシカならぬデコリョーシカ、などというものが流行っているらしいが(ホント?)、家にあるロシアものといえば、バッハの6枚組みCD。平均律全曲と無伴奏バイオリンソナタ&パルティータ全曲のカップリング。

平均律はロシアで初めて全曲録音したというフェインベルグのもの、1958年の録音とあるから私が生まれる前ですね。気合を入れて聴いてよし、BGMに流してもよしです。なんたって一巻二巻あわせて48番96曲ありますから...。

無伴奏ソナタ&パルティータはピカーゼンの1971年の録音。こちらはBGMには不向きですよ。背筋を伸ばして襟を正さずにはおかれない演奏といえば解るかしらん。

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秋晴れでしたね。

いくら千円で走れたとしてもねェ...、ゴー・ストップの繰り返しと時間のロス、土日祝日の高速道路は渋滞が増して最悪、いやです。とうことで当然下道を走って、Tさん宅に向かいました。目立った渋滞も無く、予定時刻ちょい前に到着。
包装紙と紙袋の梅の絵がとってもかわいい、埼玉で老舗の和菓子屋さん、梅林堂の新作を手土産に遊びに行きました。

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Tさん、小学生中学生時代は絵を描いていて、コンクールに出す作品、ことごとく賞をとり「なんかつまんねえや」と思って絵を描くのをやめてしまい、音楽にしようと決め15歳でSAXを始めました。当時地方にジャズSAXの先生などいるはずも無く、ケース込み10kgの楽器を手に東京まで習いに通ったとのこと。

その後、昼はフルタイムの仕事、それを終えて夜は4~5時間、クラブのレギュラーバンドとして毎日演奏を40代半ばまで、実に二十数年間続けたんですって、まさに筋金入り。
さらに、これに加えて若いときは帰ってきてから1~2時間楽譜書きがプラス。というのもメロディー譜は、C調楽器用に書かれているので、E♭管のアルトSAX、B♭管のテナーSAX用に移調した譜面を作るんですって。製本されたものは字が細かくて、暗い所では見づらいし、間違いもあるらしい。Tさん「夏場は暑くて書いた記憶が無く、いつもコタツに入って書いていた記憶がある」との事。で、そのE♭とB♭とそれぞれ表紙に大きく書かれた五線譜ノート見せていただきました。スゴイです、まさにプロの仕事です。

さて、さっそく勉強会、基本のキ、12小節ブルースからはいります。コードプログレッション、リズムパターン、ベースがいない時のベースラインの作り方等々。特に大切なのがアクセントの位置、伸ばす音、切る音...。
途中休憩で、昭和レトロな妖しい雰囲気のお姉さんがジャケットになったタンゴのレコードを聴いたりして(これがいいんだまた)後半に突入。
スタンダード曲をTさんのテナーSAXといきなり合わせに入ります。「む、むりや!」と言いつつ、汗をかきながら3曲トライしました。

口直しにTさんのソロを聞きました。中でもテーマが4度進行する難曲、ジャイアント・ステップスのアドリブはクレイジー!とてもブランクなど感じさせない、何かが乗り移ったようなすばらしい演奏です。
さらに通常の指使いでは出せない高音(ファルセット、裏声、ハーモニクスのようなもの?)や、半音より狭い音程のクォータートーン等の実演解説つきで説明して下さいました。普段吹いていないで、たまに吹くと口の中が切れる(下唇の内側)し、指も動かないとの事ですが、見聞きしている私は、ただただ唖然とするばかりでした。

あれよあれよという間にもうすっかり夜、Tさん夫婦と近くのステーキ屋さんへ、おいしいステーキご馳になりました。突然の訪問客から知ることになったTさんの意外な一面やステーキ屋でのハプニング、はたまた絵の話など話題は尽きませんが長くなるのでこの辺で。最後に楽譜何枚か渡されました、「一ヶ月もあれば出来るでしょう」って、アハハハ笑うしかないですな、一曲選んでガンバリます。

お嬢さんが使っていた譜面クリップ、こんな便利なものがあるのですね。白黒赤と三つある中のひとつ、お土産に頂きました。洗濯バサミから交換、分厚い楽譜もビシッと挟めていい感じです。

Clip

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いったいいつの?

久しぶりにハンバーグ作ってみたのですが、パン粉、使いかけがあるかもって思い探してみたら、冷凍庫の中にちょろっとあって、やっぱり...冷蔵庫扉にもなにやらそれらしきもの発見、開けてみると油やけしていて使いもんにならん。いったいいつのや?袋の賞味期限を見てびっくり!な、なんと2005年ですって、即ゴミ箱いきとなりました。

先週は洗濯機の掃除しましたが、冷蔵庫も掃除を兼ねて時々整理しないとあきまへんな。

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ベトナム・レポート その2

初日にホテルに帰ったのが0時。風呂に入って、工場から借りてきた取説とファクシミリで届いた技術資料に目を通し、明日の書類を作ってから寝たのが2時。朝4時に起きて寝たのが2時で、時差が2時間あるので実質24時間だよ、トホホのホ。
とまあ初日はこんなでした。

一夜明けて、ホテルの朝食はバイキング。ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、スイカその他名前の知らないフルーツてんこ盛りです。ベトナムのコーヒーは美味しかったです。(フランスの植民地時代があった為、パンとコーヒーは美味!というのは定説ですが)おいしいコーヒーと、おいしいパンがあれば幸せ~、何もいらない...ですが、ここはやはり一通り味見。

当然今日はみっちり仕事。社員食堂で皆さんとお昼です。ご飯、牛肉いため、モヤシサラダ、春菊スープといった質素なものです。あと、見た目がいちじく、味がりんごのようなフルーツと生唐辛子が配られました。
唐辛子、どうするのかと思ったら、ときどきチビチビかじりながらご飯を食べてました。

すったもんだしつつも仕事の目途がついたので、晩御飯の相談です。社長「和食恋しくないですか~」云われましたが、まさかネェ。おなかの調子悪いという事もないので、観光客のまず行かない大衆食堂に行こうという事になりました。
ベトナム在住1年目の社長の片言のベトナム語じゃあ無理ということで、専属ドライバーのフックさんに案内してもらう事となりました。

大工業団地から市内に通じる、拡張整備工事途中の4斜線道路ぞいに沢山の店が並んでいます。そのなかでも一番にぎわっている404というお店に入りました。(こっちは32とか、51とか番地がまんまお店の名前というのが普通に有ります。並びにに401いう店もあった)入ったといっても屋根の下にいるのはスタッフだけで、路地にイスとテーブルをセットしています。

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時間前後しますが帰り際のフォト、もうすっかり暗くなっています。
お店の雰囲気が伝わると思います。大賑わいです。

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こちらはまだ明るいですし、客もまばら。右がフックさん、左が焼き専門のおねえさん、焼いてころあいを見計らって取り分けてくれます。お店、驚いた事にとてもシステマチックになっていて、オーダー受け係り、炭火のコンロ運び係り、焼き網専門、ビール担当、料理する人、チェック担当など、皆専門に分かれている事です。面白いのは、ジョッキにピッタリサイズの角柱の氷を入れてビールを注ぐのですが、(お腹壊すといけないので、もち私は氷無し)小さくなった頃を見計らって、トングで氷を交換する専門の人がいる事です。奥で立っている二人が見えますが、右の青い服の人、分厚い手袋してますがコンロ係りです。

足元には瓶ビールがひとケース置かれています。ここはタイガービール系の店で(あとメジャーは333(バーバーバーと読む)日本のアサヒと麒麟みたいなもん)。昔日本でもあったバドワイザーガールを想わせる、タイガーのロゴの入った、青いボディコンちっくな(古っ(死語?))ミニのワンピを着た、ちときれいめなおねえさんがビールの売上をすこしでも伸ばそうと、ビールを注いだり勧めたりして回っています。(一枚目のフォトに二人写っていますネ)
あと、怪しいおじいさんが、そろりそろりとテーブルを廻っては宝くじを売り歩いていたよ。ローカル色満載。

料理のほうは、半端な量ない山盛りの生野菜。生野菜ったってあーた、葉っぱです。いろんな香草...特に強烈なのがド・ク・ダ・ミ、見た目は日本のとは異なり、スマートですが味と匂いはそのまんま。皆毎日こげなもん食べてるんで蚊が寄り付かないとの事です。さらに強烈なのがこちら。

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うずらの有精卵、しかも、もうすぐ雛だよ~ん、てのを茹でた物。おーこわ
おいおい羽根らしきものがみえてるよ。美味しいといって勧めるし、右隣のテーブルのうら若きジモピー女性二人もふつうに食べているし...、意を決して食べました。ビヨヨーン 味は濃厚なゆで卵といったところ。(さらにグロな話がありますがさすがにカット)

これらをリュウ君に写メしたところ、”マジでベトナム行ってんじゃん!存分に楽しんでくれ”だってハハ(もしかして海外出張信じていなかった?)

第2弾はこんなところで

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芭蕉の里

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芭蕉の里として名高い黒羽にいきました。車の陰からちょこんと座ってこちらを見ていたネコ、私もしゃがんでおいでおいでをすると「ニャ~ゴ~」と近寄ってきました。毛並みもきれい、手触りもなかなかです。人見知りしないネコでした。でもやはり猫、あっち向いていても耳はしっかりこちらをチェックしていますな。

さて、ここ大田原市は平家物語で有名な那須与一の故郷。R461沿いに道の駅、那須与一の郷がありました。まずは裏手の那須神社に足を運びました。写真左の石柱の奥にあるのが御神木、大人二人で腕を広げても届かない太さ、立て札にはなんと推定樹齢450年ですって。

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中央手前はこれまた見事な桜、天然記念物だそうな。ちょいと判りづらいですがその奥にすっかり葉を落とした枝垂桜、さぞかし花の季節は見事なことでしょう。
じっくりとあちこち見てまわりましたが人っこひとりいません、かの芭蕉も歩いた参道を戻るときに一人すれ違っただけ。

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参道のかわいい椿の花です。

一方の道の駅ではフリマもあり、人だかりです(品揃えはビミョウ)。耳に入る会話はお笑いのU字工事を思い出させます。物産品館では、とうがらしで町おこし、カプちゃんサイちゃんシンちゃんのピリカラ三兄弟のキャラにダメだししつつ、レストランで蕎麦に舌つづみ、そう栃木は蕎麦どころ。

ギャラリーの通路にひっそりと展示されていた古い藍染の布切れが良かったです。

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